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by kmorihei
| 2011-07-07 17:19
| お知らせ
対馬砥は割れやすい為、当社の対馬砥は、原石を長時間真水に浸して塩抜きし整形した後、割れ防止加工を施します。
砥石の表面以外の面を加工します。
最初に油性うるし塗料を塗り、乾いたら再度塗ります。
2度目の半乾きの間に和紙で砥石を包むように貼り、その上からうるし塗料を数回塗り固めます。
さらに、側面を和紙で帯状に貼り、うるし塗料で塗っては乾かしを繰り返して割れ止め加工を完成させます。
砥石の表面以外の面を加工します。
最初に油性うるし塗料を塗り、乾いたら再度塗ります。
2度目の半乾きの間に和紙で砥石を包むように貼り、その上からうるし塗料を数回塗り固めます。
さらに、側面を和紙で帯状に貼り、うるし塗料で塗っては乾かしを繰り返して割れ止め加工を完成させます。
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by kmorihei
| 2011-07-06 18:08
| お知らせ
東の青砥(黒砥)
茨城県大泉の東側で産出したものです。
原石がなくなり、西の泉砥石よりも早い40年代には、閉山しております。
鋼を強く卸すので、当時は主に鉋を研ぐのに使用していました。
寸八鉋が研げるように15型を多く生産していた。
225×60×70
※ 天然砥石の為、表示したサイズと多少異なる物もあります。
茨城県大泉の東側で産出したものです。
原石がなくなり、西の泉砥石よりも早い40年代には、閉山しております。
鋼を強く卸すので、当時は主に鉋を研ぐのに使用していました。
寸八鉋が研げるように15型を多く生産していた。
225×60×70
※ 天然砥石の為、表示したサイズと多少異なる物もあります。
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by kmorihei
| 2011-06-06 15:23
| お知らせ
泉砥石(中砥)野天堀
茨城県大泉の西側で産出した砥石です。
昭和60年代に閉山
畳屋包丁、出刃、柳刃包丁等の中砥として使用していました。
灰色に少し茶色が入った色が特徴です。
左 約245×105×90
右 約240×95×95
※ 天然砥石の為、表示したサイズと多少異なる物もあります。
茨城県大泉の西側で産出した砥石です。
昭和60年代に閉山
畳屋包丁、出刃、柳刃包丁等の中砥として使用していました。
灰色に少し茶色が入った色が特徴です。
左 約245×105×90
右 約240×95×95
※ 天然砥石の為、表示したサイズと多少異なる物もあります。
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by kmorihei
| 2011-06-02 18:31
| お知らせ
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by kmorihei
| 2011-02-21 17:05
| お知らせ